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七月の夜が一秒ながいうちに [短歌・コトダマ]

あだし野の 玉手箱ひらく 
七月の 夜が一秒ながいうちに



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変化を認めるのであれば、もう自分から小説は抹殺したほうがいいんだろう。でも「それは違うだろう」という思いもあり、それを支えてくれる声もある。答が出るときを待って、成長しないまま何年も経ってしまって、埒開かないから、自分をぺりぺりと一枚一枚ひっぺがすという痛々しい作業中なのです。

ところで、今年はうるう秒があるらしいですね。7月1日に。

タグ:短歌
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